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血液サラサラ・ドロドロ

女の子
血液はサラサラ・ドロドロを繰り返しながら
健康状態を維持しようとしています
常にドロドロや、常にサラサラも問題です


どの程度が普通なのでしょうか?
一緒に学んでいき
健康を勝ち取りまそう!!


※Android ブラウザ、Google Chrome、iPhone Safariでどうぞ。

◆血液ドロドロにするもの

血液ドロドロ状態が慢性的に続くことは、血管に詰まりやすくなりますので、非常に危険です。一時的に少しドロドロになるのは、普通ですので、サラサラとドロドロの変動バランスが重要になりそうです。

◆血糖値が高い

食後血糖値は高くなります。1~2時間で標準に戻れば普通です。この間は血糖の影響で血液も少しドロドロになります。

◆脂質値が高い

食後脂質値(中性脂肪)は高くなります。5~6時間で標準に戻れば普通です。この間は脂質の影響で血液も少しドロドロになります。

◆尿酸値が高い

水に溶けにくい物質で血液中には7mg/dLまでは溶けますが、それを超えると結晶として析出したり血液をドロドロにする原因となります。
http://www.365sarasara.sakura.ne.jp/byoki5.html

◆煙草を吸う

ニコチンが血液に吸収されるのはとっても早く、脈拍や血圧も上がり、血液もドロドロになります。赤血球の凝集、白血球の粘着が進むようです。

◆活性酸素増えすぎ

◆血圧が高い

◆ストレス

◆低体温、冷え性

◆脱水症

◆血液サラサラにする食事

食事により、サラサラになりますが、偏った食事のとりすぎは、やめましょう。バランスが重要ですのです。

牛乳

但し≪じゃぶじゃぶ飲むのはよくありません≫

お酢

◆食後血液ドロドロ応答

食事をすると一時的に血糖値が上がります。さらに脂質値(中性脂肪)も上がります。


血糖値応答
血糖値応答

食後高血糖

健康な人の場合、食後2時間もすれば血糖値は140㎎/dL未満に低下しますが、血糖値が低下せず140㎎/dL以上の高い値が続く状態

食後高脂血症

中性脂肪(トリグリセリド)は食事の影響を受けやすく、 食後2~3時間で空腹時の1.5倍ぐらいに上昇し、もとの値に戻るのに6時間ぐらいかかります。
メタボリックシンドロームや糖尿病などの代謝に異常のある人は、 さらに上昇し、食前の10倍近くの値になることもあります

◆運動時の血液ドロドロ

運動開始5~10分間は主に筋肉内のグリコーゲンをブドウ糖に分解して使われる。

それ以上運動が続けられると、血液中の脂肪酸やブドウ糖が使われ、
⇒血糖値が低下する。(中性脂肪も低下する)

その後は、間もなく血液中の脂肪酸やブドウ糖でもまかないきれなくなり、肝臓と脂肪組織からエネルギーの補給が行われる ⇒血糖、遊離脂肪酸が増える。⇒ドロドロ?になる

基礎代謝で消費されるブドウ糖量は、健康な人でも、1分間に体重1kgあたり2~3mgと、ごくわずかです。 ところが、ひとたび運動を始めると、安静時の数倍から約20倍のエネルギーが消費されると考えられています。
運動することで需要が増大した分のエネルギーの補給は、運動を始めた最初の5~10分間は、主に筋肉内のグリコーゲンをブドウ糖に分解して使われます。 それ以上運動が続けられると、血液中の脂肪酸やブドウ糖が使われることになります。その結果、血糖値が低下します。 ところが、血液中には脂肪酸が4g(36kcal)、ブドウ糖はたかだか20g(80kcal)しか存在しないため、 間もなく血液中の脂肪酸やブドウ糖でもまかないきれなくなり、血液中のエネルギーを使い果たす前に、 体内のエネルギー貯蔵庫である肝臓と脂肪組織からエネルギーの補給が行われるようになります。 その際、肝臓では貯蔵していたグリコーゲンがブドウ糖に分解されるとともに、脂肪組織では中性脂肪が遊離脂肪酸に分解されて筋肉の細胞に送られます。 こうした複雑なメカニズムの調節は、インスリン、グルカゴン、カテコールアミンなどのホルモンの相互作用を中心として、 自律神経の働きや各臓器のホルモンに対する反応などによって行われていると考えられています。

http://www.geocities.jp/y_not_dm/aruke.html

◆ドロドロ血液は動脈硬化を推進する

3つのドロドロタイプ
ドロドロ血液が慢性的に流れていると、やがて動脈硬化になる

原因-1)赤血球が変形しにくくなり、固まる

血糖値が高くなったり、悪玉コレステロールが増えたりする(中性脂肪が増えると悪玉コレステロールが増える)と、赤血球の変形能力が低下し、団子状に固まる。

原因-2)白血球がくっつきやすくなるため

中性脂肪が多いと肝臓で上手く処理しきれず、「レムナント」という燃えカスのような物質が血液中に残ります。 レムナントがあると、血小板が固まったり、白血球が血管壁にくっつきやすくなってしまいます。
たばこや過労、ストレスなどの要因により白血球の粘着性が高まり、血液が流れにくくなってししまいます。
また、

原因-3)血小板が固まり、粒子が大きくなるため

お酒の飲みすぎや糖分のとりすぎなどが、血小板の凝集性や粘着性を高めてしまいます。
⇒血小板が血管壁にくっつきやすくなる

◆動脈硬化の進み方

アテローム(粥状)硬化

比較的太い動脈に起こる。
コレステロールが、血管内壁にこびりついて、こぶのように固まる。

細動脈硬化

中膜硬化

糖尿病の人に多い。動脈の中膜にカルシウムがたまる。

◆脱水症でも血液ドロドロになる

冬場でも注意

体の水分が減ると、血が濃くなってドロドロ状態になり、脳梗塞や心筋梗塞の一因になることがあります。

◆血液ドロドロと痛風

痛風になる可能性が高い

血液の中の尿酸は、尿となって排出されるのですが、血液ドロドロ状態では排出できません。高尿酸血症は痛風になる可能性が高いのです。

合併症
・痛風
・尿酸結石
・腎障害⇒腎不全(尿酸の沈着による)
・動脈硬化症
・高血圧

痛風と牛乳

牛乳はプリン体ゼロの食品ですから、痛風の方でも安心して飲んでいただけます。

牛乳を飲むと高尿酸血症を改善する効果があると一節でいわれています。

ただし≪じゃぶじゃぶ飲むのはよくありません≫

これは痛風予防の段階で、低脂肪乳を飲んでいる人と牛乳を飲まない人では痛風の発症率が半減したというのです。なぜなのでしょう、プリン体ゼロだからでしょうか。高尿酸血症の方は既に体内に高い値の尿酸があります。単にプリン体を摂取しないだけでは、尿酸値は改善されません。牛乳の中には、カゼインとラクトアルブミンというたんぱく質の一種があります。これらは腎臓からの尿酸の排出を促進する成分です。

よって牛乳を飲むと、プリン体は摂取しない、尿酸は排出するというなんとも効率的な作用があるというのです。

◆血液サラサラ:牛乳

牛乳で血液サラサラになる

ただし
≪じゃぶじゃぶ飲むのはよくありません≫

牛乳にはタンパク質とカルシウムが豊富に含まれています。

 カルシウムには神経を鎮静させ、

気分をリラックスさせる副交感神経を正常化する働き

もあるので、カルシウムをしっかり摂取することで、ストレスや不眠症などを解消するのに役立ちます。ストレスは血液の流れを悪くする原因のひとつです。  ストレスを感じると自律神経の働きによりアドレナリンなどのホルモンが血液中に分泌されます。すると心臓の働きが活発になるほか、血管が収縮するため血圧が上昇します。また、アドレナリンの作用により血球も活発化して血液の粘度を増し、ドロドロ血液の原因にもなるのです。  また牛乳に含まれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌の増殖を助け、悪玉菌が増えるのを防ぐ働きがあります。

つまり牛乳には腸内環境を整えて、腸を健康な状態に保つ働き

があるのです。腸の調子が整えば、大腸がんの予防にもなるほか、

コレステロールの排出効果

も高まります。  このほか牛乳にはビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。皮膚や粘膜を健康に保つ動物性ビタミンAのレチノール、

脂肪やタンパク質のエネルギー代謝を促進するビタミンB2

カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどが含まれています。また胃粘膜を保護し炎症を抑える働きがあるので、胃潰瘍の予防にも効果があります。

◆免疫をつける習慣

がんにならないための4ケ条

安保先生の記事より引用
http://www.health-station.com/new40.html

(1)生活パターンを見直す

(2)がんの恐怖から逃れる

(3)消耗する治療は受けない、続けない

(4)副交感神経を優位にして免疫力を高める

・・・交感神経優位で顆粒球(白血球の種類)が増え、副交感神経優位でリンパ球(白血球の種類)が増える。 どちらかが過剰に増えると、それぞれ特有の疾患を誘発する・・

疾病のほとんどは、交感神経優位の顆粒球過剰から引きおこる。がんも例外ではない・・・

こんな図になるでしょうか

現代人はストレスが多く、交感神経優位になりがちなので、副交感神経を高めて、免疫(がんの予防も含めて)を高めましょうというのです

自律神経バランス

がんに負けない食べ方

済陽高穂先生の記事です
2015/2/24 聖教新聞
(1)塩分は1日5グラム以内
(2)動物性たんぱく質、脂質を制限
(3)新鮮な野菜と果物を大量摂取
(4)胚芽を含む穀類、豆類、イモ類摂取
(5)乳酸菌、海藻類、きのこ類を摂取
(6)レモン、はちみつ、ビール酵母を摂取
(7)食用油はオリーブ油、ごま油、菜種油などの食物油
(8)自然水の生水、お茶での引用

参考にしてはどうでしょうか。

自然治癒力には3つの力

(1)恒常性
 体温、血圧、水分量などを一定に保つ力
(2)自己修復力
 傷ついたり、古くなった細胞を入れ替えたり治したりする力
(3)免疫力
 病原体や有害物質などを退治する力

生活習慣の見直しや、食事療法で、賢く健康な体を勝ち取ってください。

◆糖尿病とはどのような疾患なのか

食事をすると、

糖質は分解されてブドウ糖となり、血液中に入って全身に送られます。

そしてすい臓から分泌されるインスリンの働きで、

ブドウ糖は細胞内に吸収され、 私たちの活動に必要なエネルギーとなります。

エネルギーとして使われなかったブドウ糖も、やはりインスリンの働きで脂肪細胞の中に蓄えられます。 ところがなんらかの原因でインスリンの分泌量が少なかったり、働きがよくなかったりすると、

ブドウ糖が細胞内にうまく吸収されず、血液中にあふれ出て

しまいます。こうした状態が続くと、

血液中のブドウ糖の量(血糖値)が慢性的に増え、からだのさまざまな部分に悪影響

が出てきます。これが糖尿病という病気です。

◆糖尿病の合併症の怖さ

◆動脈硬化による心筋梗塞、脳血管障害

◆網膜症

◆腎症

◆神経障害

◆認知症と糖尿病、脂質異常症

日本人の認知症の6〜7割は脳卒中によるものと言われています。 脳卒中のリスクファクターの多くは生活習慣病(特に中性脂肪が高い)と深く関係しています。

アルツハイマー型認知症

レビー小体型認知症

血管性認知症

耐糖能異常がある人はない人に比べて
・4.2倍脳血管性認知症になりやすく
・4.6倍アルツハイマー症になりやすい

中性脂肪が高いと
心筋梗塞になりやすい
脳卒中になりやすい

◆脂質異常症の診断基準

◆中性脂肪が増えすぎた状態

中性脂肪が多いと、善玉コレステロールが減って、悪玉コレステロールが増えやすくなる。 内臓脂肪型肥満の人に多く見られる。

◆コレステロールが増えすぎた状態

◆血中脂質の種類と役割

◆血液中にある4つの脂質

細胞膜やホルモンの構成材料、エネルギー源になる、血流にのって、全身に行き渡る。
脂質は血清に溶け込んでいる。

コレステロール

リン脂質

細胞膜を構成する成分の一つ。脂質を水になじませる働きがある。
コレステロールや中性脂肪はそのままでは水に溶け込めないので、リン脂質により血液になじませる。

中性脂肪

遊離脂肪酸

中性脂肪はそのままでは燃やせません。遊離脂肪酸という燃えやすい物質に変えて、血液中に放り出されます。

米国での実験では、腕立て伏せや腹筋・スクワットなどを10〜20回行うだけで、多くの方の運動後の遊離脂肪酸の量が2時間後まで増え続けた そうです。

◆脂質異常症が引き起こす疾患

◆脂肪肝

◆急性膵炎

◆胆石症

◆痛風

◆いい睡眠、就寝前ストレッチ

就寝前には、よく眠れるように軽くストレッチをお勧めします。

睡眠は一番休息の取れる時間。体の緊張状態をほぐして、ぐっすり眠れるようにしたいですね。特に、首の筋肉の周りからストレッチして寝ましょう。

ストレッチすると
体の緊張がほぐれ
血流を促し
ストレス解消になります

首周りの筋肉
目の周り
全身リラックス

ストレッチで睡眠の質を高めて、明日も元気に!

◆自律神経と代謝系

代謝系において、自律神経はどのように働いているのでしょうか。
下記から引用しますと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB

交感神経

交感神経が骨格筋のグルコース取り込みを直接的に促進することも報告されている。
交感神経は内分泌器官にも作用し副腎髄質ホルモン分泌、グルカゴン分泌を刺激しやはり末梢組織へのエネルギー供給に促進的に作用する。
結果として、骨格筋を中心とした組織において豊富な酸素とグルコースが供給される一方で、皮膚や消化管へは供給が乏しくなる

心機能亢進、気管支の拡張、肝グリコーゲン分解、脂肪分解等が交感神経系の支配下にある

肝臓→グリコーゲン分解
膵臓→膵液分泌↓、インスリン分泌↓

副交感神経

主に安静時に重要となる消化管機能(消化管運動、消化液分泌)、排尿機能の亢進は副交感神経系のコントロール下にある。
心拍数を減少させ、血圧を下げて、皮膚と胃腸への血液を戻し、瞳孔と細気管支を収縮させて、唾液腺分泌を刺激して、蠕動を加速する。
副交感神経系は代謝においては同化傾向に働く。

膵臓→膵液分泌↑、インスリン分泌↑
肝臓→グリコーゲン合成

血液系と自律神経

血液系において、自律神経はどのように働いているのでしょうか。

湯島清水坂クリニック
のサイトにはは次のように書かれています
http://yushima-s-clinic.com/index.php?%E8%A1%80%E6%B6%B2%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8

血液検査で顆粒球の割合が多い場合(61%以上)は、自律神経のバランスが交感神経優位

反対に、リンパ球の割合が多い場合(42%以上)は、自律神経のバランスが副交感神経優位

このバランスが健康には重要だということです。がんや生活習慣病、アトピーなどで悩んでいる方はどうぞご覧になってみてください。

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筋トレメニュー

筋肉を少し増やして、
スマートな元気な体になろう
お腹もへこむぞ

毎日、無理せず、自分のペースで、若返りです。
呼吸は止めずに、ゆっくりと、痛みのない範囲で、さあ頑張りましょう。

歩く力

以前に比べて、歩く速度が遅くなったと感じている方、さらにつまずいたり、転ぶようになったら要注意です。 10mを歩くのに7~8秒くらいの速さで歩けるのが普通です。

≪立って、座って、もも上げ≫

できるだけ早く、走るような気持ちで、左右交互にももを高く上げて、50回・・・というのが無理な場合は
椅子に座った状態で、背筋を伸ばして、左右交互にももを胸に引付、20回は頑張りましょう。
もも上げ

≪寝てエア自転車逆こぎ≫

仰向けに横になります。首を上げ、足を少し上げて、自転車こぎを後ろ周りに行います。足を水平に突き出すようにして、逆回りにこぎます。けっこう力が入ります。30回頑張りましょう。 自転車逆こぎ

≪スクワット≫

両手を頭の上にあげて、まっすぐ立ちます。そのまま腰を下ろして、椅子に座ったような状態になるまで下げたら、ゆっくりと上げていきます。これを10回繰り返します 。10回以上たくさん繰り返しできれば、なお一層筋肉が鍛えられます。

息を吐きながら、ひざを伸ばす。
息を吸いながら、腰を落とす。
スクワット

握る力

握力をつけましょう。
握力が強い人は寿命も長いといわれています。

≪グーパーグーパー≫

両手を突き出して、手を開いて(パー)、閉じ(グー)てグーパーグーパーしましょう。1,2,3・・、10と声出して、10×5回くらいを目安にしてください。
力ずよく手を握りましょう。
グーパー

体を動かす力

さらに、足腰を鍛えていきましょう。肥満解消です。

≪振り子運動≫

仰向けになります。首をあげ、両足をあげます。両足をそろえて、振り子のように前後、左右、回転、動かしてみましょう。お腹に力をいれ、呼吸はゆっくりです。 10秒間続けます。
振り子

≪腹筋≫

仰向けになります。ひざを曲げます。上半身を丸めながら、おへそが見えるくらいまで首を上げます。
10回から始めましょう。

上半身を起こすとき、息を強く吐く
上半身を戻すとき、大きく吸う
腹筋

≪背中の筋肉≫

息を吐きながらおしり、腰、背中の順に上げます
息を吸いながら、逆の順におろします
背筋

≪ひざつき腕立て伏せ≫

両ひざをつきます。(これで苦手なものが楽になります)両手は肩幅程度にします。 ゆっくり両手を曲げます。ゆっくり両腕を伸ばします。
10回から始めましょう。20回を目標に、バストアップを目指しましょう。

両腕を曲げるとき、大きく息を吸う
両腕を伸ばしながら、大きく息を吐く

腕立て伏せ

便秘解消エクササイズ

便秘には、食事、生活習慣、そしてエクササイズが効きます。

≪食事≫

水溶性の食物繊維を豊富に

ダイエットし過ぎると、食物繊維不足で便秘になりやすい
アボガド、納豆、ごぼう、オクラ、ニンジン、なめこ、サトイモ、・・バナナも効果的
水分を取る。朝、コップ一杯の常温水を!
ヨーグルト、乳酸菌、自分に合ったものを探そう

≪生活習慣≫

緊張が続くと便秘になりやすい
リラックスするように心がけよう

過度なストレスで自律神経が乱れると、便秘になりやすい
規則正しい生活に心がけよう

≪体操(腸を動かそう)≫

大腸を手でつかんで
ゆっくり腰を回す

朝夕1分くらい実行してみましょう。

ゆっくり深呼吸で
リラックス

目の筋肉ストレッチ

目の疲れ、視力低下、このままでは悪くなるばっかり。目の体操をして、目の疲れをほぐしましょう。
パソコンやスマフォ、テレビなど、近くの物ばかり凝視していると、目が疲れます。近視・老眼に進みやすくなります。

≪目の休憩時間≫

仕事でパソコンから目が離せない方、
目が乾燥してしまいます。
意図的にまばたきを増やしましょう。
時々画面から目を離して、
あるいは画面をOFFにして、
目を休める習慣が必要です。

背伸び
肩もこりますので、
首を回したり、
椅子に掛けながらの軽く
背伸びストレッチを、
取り入れましょう。
胸の前で手を組んで裏返し、
頭の上にあげて、からだをゆっくりと引き上げます。


≪遠近ウォッチング≫

近い文字は30cm、遠い文字は3m位の目標(カレンダーなどの文字がよい)を決めます。 その文字を5秒くらいおきに、交互に読みます。しっかり文字を読み取れるようにピントを合わせてください。 5回程度繰り返してください。ピントを調節する筋肉のストレッチ効果があり、視力低下を予防します。
遠近ウォッチング

≪目回しストレッチ≫

上下を見る
目を寄せる
左右を見る
目をぐるぐる回す
目の筋肉を刺激しましょう。
気持ち良いと感じられる程度にして、
軽く行います。 目が回って疲れないように、
やりすぎは逆効果です。
目ぐるぐる

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